投稿規定

日本生物学的精神医学会誌 投稿規定

編集方針:本誌は生物学的精神医学とその関連領域(神経解剖学・神経生理学・神経化学・神経病理学・神経薬理学・分子生物学・神経心理学・行動科学・情報科学など)を包括し,脳と精神機能に関する生物学的研究を推進することを主眼とします。また,臨床精神医学との関わりを常に重視したいと考えます。

編集論文の種類と枚数規定(400字詰原稿用紙)

上記領域に関するもので,以下に掲げる欄の投稿を受け付けます。ただし,未発表のものに限ります。なお,ヒトを対象にした研究に関しては,厚生労働省による「臨床研究に関する倫理指針」,厚生労働省および文部科学省による「疫学研究に関する倫理指針」,あるいは文部科学省,厚生労働省,経済産業省による「ヒトゲ ノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」に則った倫理的配慮に留意し,その旨を論文中に明記して下さい。また,動物を対象とする研究に関しては,所属機関の動物実験委員会等の規定に従い,動物に不必要な苦痛を与えないように配慮したことを明記して下さい。

・研究報告/Research Report 30枚以内(文献20本以内,図表含む)(組上り約8頁)
・短報/Short Communication 16枚以内(文献10本以内,図表含む)(組上り約4頁)
・総説/Review Article 50枚以内(図表含む)(組上がり13頁)/Mini Review 35枚以内(図表含む)(組上り約9頁)
・症例報告/Case Report 16枚以内(文献10本以内,図表含む)(組上り約4頁)
・討論の広場/Communication Plaza 12枚以内(図表含む)(組上り約3頁)
・Letters to the editor4枚以内(組上り1頁)
1)図表は,規定枚数内で必要と思われるものを厳選して下さい。
2)図・写真については手札大(13×9cm)を原稿用紙1枚として換算して下さい。
3)抄録,文献,図表および図表の説明文は原稿枚数に含みますが,表紙は含みません。
4)原稿枚数が規定の頁数を超えた場合は超えた分のみ有料(実費1頁につき20,000円)になります。

執筆要項

・Key words:全ての論文に5~7個の英語のkey wordを付して下さい。
・抄録:研究報告には400字以内,短報・症例報告には200字以内の邦文抄録を付して下さい。なお,ご希望により,英文抄録(研究報告:500words,短報・症例報告200words以内)掲載も可能です。
・表紙:原稿の1枚目に,論文表題,著者名,所属機関名〔宛名〕を記し,さらにそれぞれの英文表記とkey wordsを記して下さい。
・原稿用紙:B5判横書きとし,ワードプロセッサーを使用する場合は同じくB5判の用紙に20字×20行で十分な行間をとって印字して下さい。
・用語:原則として当用漢字を用い,新かなづかいに従い,学術用語は日本医学会医学用語委員会編『医学用語辞典』や各学会が定める「用語集」に準拠して下さい。固有名詞,人名,薬品名・化学物質名は,慣用的に使用されているもの以外は原則として原語表記として下さい。なお,その他の一般外来語・術語は,なるべく邦語(カタカナ)を用いて下さい。略語は必要最低限にとど め,初出時にスペルアウトしたうえで略語を( )内に記載して下さい。本文中の欧文は,固有名詞・人名の頭文字・略語とドイツ語の名詞以外は,文頭・文中のいかんにかかわらず,すべて小文字を用いて下さい。

図(写真)・表

・図は,そのまま印刷可能なもの,あるいは筆致が明瞭でトレース(トレースは実費をご負担下さい)が容易なものをお送り下さい。
・写真はキャビネ判大に紙焼きし,矢印などが写真中に必要な場合は直接記入せず,トレーシングペーパーの上からピンポイントで指示して下さい。
・カラー写真掲載ご希望の場合は,実費をご負担いただきます。
・すべての図(写真)・表には,その裏に番号と著者名を記し,紛らわしいものには上下も明示して下さい。
・本文原稿用紙の右欄外には,それぞれの挿入箇所を朱筆して下さい。
・図(写真)・表の説明文は邦文とし,別に一括して下さい。

文献の記載法

文献は引用文献に限ります。本文中の引用箇所には肩番号を付して下さい。
・記載の順番は,著者名のアルファベット順(同一著者が並ぶ場合は発表順)として下さい。
・著者名は,3名までは全員記載し,4名めからを「et al」「他」として下さい。
・first name,middle nameなどのイニシャルの後の省略記号( .)は省き ます。その他,原則として雑誌名やVol., No., pp., ed., Abst., Suppl.などに付随する省略記号も同様に省いて下さい。
・抄録の引用は表題の後に(会),欧文発表の場合は(Abst)と記載して下さい。
・邦文雑誌は省略は用いず正式名称を記載し,欧文雑誌の省略はIndex Medicusに準拠して下さい。(欧文は必ずタイプして下さい)
・文献の記載様式は以下の通りですが,具体的には〔記載例〕にならって下さい。
雑誌の場合:著者名(発刊年度)論文題名;サブタイトル.雑誌名,巻数:初頁-終頁. 単行本中の論文の場合:著者名(発刊年度)論文題名;サブタイトル.書名(編者名).発行所,初頁-終頁.

〔記載例〕
1)Lewis PD, Patel AJ, Johnson AL, et al(1976)Effect of thyroid deficiency on cell acquisition in the postnatal rat brain;A quantitative histological study. Brain Res, 104:49-62.
2)Aghajanian GK and Wang RY(1978)Physiology and pharmacology of central serotonergic neurons. In:Psychopharmacology;A Generation of Progress(eds Lipton MA, DiMascio A and Killam KF). Raven Pr, pp171-184.
3)Kemp JA, Priestley T and Woodruff GN(1986)MK-801;A novel, orally active anticonvulsant is a potent, non-competitive N-methyl-D-aspartate receptor antagonist. Br J Pharmacol Proc(Suppl)89:535.
4)高木健太郎, 長谷川換, 松本良二(1952)皮膚圧迫の筋緊張に及ぼす影響;第2報. 脳と神経, 4:279-282.
5)祖父江逸郎, 小長谷正明(1978)脊髄小脳変性症の運動失調に対するTRH投与の影響;連続長期投与の効果(会). 日本内科学会雑誌, 67:118.
6)内村英幸, 平野 誠, 松本 孝, 他(1988)TRHとドーパミン. 精神疾患の生物学的研究(稲永和豊/編). 医学書院, pp171-188.

論文の採否

◇投稿論文の採否は編集委員会にて決定されます。採否の結果は委員会の審査後すみやかに通知致しますが,いったん投稿された原稿は,いかなる場合も返却できませんのでご了承下さい。

著者校正

著者校正は1回とし,指定日までに返送されない際は編集委員会の責任校了と致します。なお,校正に当たり,文章や数値の付加・変更は原則として認められません。

掲載誌・別刷

筆頭著者には掲載誌1部と別刷30部を無料進呈致します。それ以上ご入用の場合は実費をご負担いただきます。別刷50部単位で著者校正時にお申し込み下さい。

原稿送付先

原稿は3部(2部はコピー可,ただし写真はすべてオリジナル)を下記まで簡易書留でお送り下さい。なお,必ずお手元にコピーを保存して下さい。

お願い

編集委員会の審査結果により,原稿に訂正が必要となることがあります。その際にはコメントのみご送付いたしますので,お手元のコピーに赤字訂正をして再度お送りいただくことになります。また,著者校正の際にもゲラ刷のみご送付いたしますのでお手元のお原稿の控にてご校正願います。

 投稿先は下記の編集代行業社に郵送して下さい。
 〒113-0033 東京都文京区本郷6-26-8
 新興医学出版社『日本生物学的精神医学会誌』編集部
 電話(03)3816-2853
  *学会や研究会などの「案内」を無料で掲載致しますのでお問い合わせ下さい。

・Communication Plaza:本誌は,広範な視点を与えることのできる情報交換の“広場”を設けることをその目的の1つとしています。それは,優れた研究報告や最近のトピックスなどの情報の先取りだけにとどまらず,それらについて互いに討論し,さらにその成果を深めることを目指したものです。このコーナーでは,掲載論文に対する積極的な意見を求めます。脳と精神の医学に携わ る人々からの賛同や意見などによって,さらに示唆に富んだ誌面にしたいと考えております。  
  Communication Plazaとは,まさしく研究者・臨床家の“広場”ということになります。
・Mini Review:英文雑誌に掲載された原著論文などの内容を短いレビューとして日本語でご紹介いただくコーナーです。また,比較的限られた領域でのトピックなどを簡単にまとめて投稿していただくことでも結構です。特に,若手研究者のご利用をお奨めいたします。なお,Review Articleと同様に編集委員会での査読があります。

著作権について

近年,複写機やインターネットの普及によって,著作物の無断複写が頻繁に行われています。無断複写等を防ぐために,執筆の先生方と日本生物学的精神医学会との間で以下のお約束をお願いいたしたく存じます。
1.本誌に掲載する著作物の複製権・翻訳権・上映権・譲渡権・公衆送信権(送信可能化権を含む)は,日本生物学的精神医学会に譲渡されたものとします。
2.したがって,前項の諸権利の許諾は日本生物学的精神医学会が行います。なお,前項については,著者自身の使用を拘束するものではありません。

二重投稿に関する注意

「脳と精神の医学」誌編集委員会は,以前に出版された,または現在投稿中の論文(以下,既投稿論文)と比較して,以下の全ての項目に該当する論文は,発表言語にかかわらず,二重投稿とみなす。
1.対象が基本的に同じであること
2.方法が同じであること
3.結果・考察に新しいものがないこと

本誌への二重投稿は,以下の全ての項目に該当する場合に限り認める。
1.既投稿論文が他言語で書かれていること
2.既投稿誌のchief editorの許可を受けていること
3.本誌投稿論文中に,既投稿論文の内容であることが明記されていること

 
「脳と精神の医学」は,上記の基準を満たす場合以外,二重投稿を受け付けない。
なお,本誌への既投稿論文の内容を,他言語で他誌に投稿しようとする場合は,国際規約(Acceptable Secondary Publication, N Engl J Med 336:309, 1997)に則り,両誌のchief editorの許可を受けると共に,当該論文に,本誌の既投稿論文の内容であることを明記しなければならない。
以上の注意を踏まえ,二重投稿でない論文については,二重投稿でない旨の誓約書に筆頭著者が署名の上,投稿時に提出すること。既投稿論文の内容の二重投稿である場合には,その旨をカバーレターに記載すると共に,他言語版を既投稿した他誌のchief editorからの許可の手紙を添付すること。
なお,二重投稿でないとして投稿された論文の掲載後に,二重投稿であったことが判明した場合は,その論文の撤回の旨を「脳と精神の医学」誌上に掲載する。