機関誌 Vol. 29 No. 3, 2018

日本生物学的精神医学会誌 Vol.29, No.3, 2018

巻頭言:理事長就任のご挨拶 ─病態を解明し,精神障害の理解・診断と治療へ活かされる証左獲得を目指して/ 尾崎 紀夫

特集1:発達早期の要因による神経発達障害の形成メカニズムとその治療法開発

  1. マイクログリア由来神経栄養因子と自閉スペクトラム症/ 牧之段 学,岸本 年史
  2. 神経発達障害の環境要因と脳の組織構造の変化/ 久保健一郎
  3. マウスにおける自閉スペクトラム発現の行動指標/ 掛山 正心,ベナー聖子,藤原 昌也
  4. 自閉スペクトラム症に対するオキシトシン治療効果の医師主導Randomized Controlled Trial ─マルチモダリティ脳画像解析の応用─/ 山末 英典

特集2:iPS細胞を用いた精神疾患の分子病態研究の最前線と治療

  1. ゲノム解析を基盤とした自閉スペクトラム症・統合失調症のiPS細胞研究/ 有岡 祐子,久島 周,森 大輔,尾崎 紀夫
  2. iPS細胞からみえる統合失調症の病理と今後の発展/ 豊島 学,吉川 武男
  3. 自閉スペクトラム症に高頻度に認めるPOEZ遺伝子座の患者特異的 de novo 変異の表現型解析/ 中澤 敬信
  4. iPS細胞を用いた統合失調症双子不一致症例の解析/ 鳥塚 通弘

わたしの研究

  • 研究留学のススメ/ 岩田 正明